2015年04月07日

積ん読

積ん読(つんどく):読もうと思って買った本が積んだままになってしまうこと。

            本を買うだけ買って、積んだ状態でなかなか読まないこと。


この言葉、最近の言葉かと思いきや、なんと明治時代からある合成語なんだそう。

読書が娯楽の中心だった明治時代に生まれた言葉・状態だそうで、

現代では、後で読もうと思ったウェブサイトをブックマークに入れたまま…とか、

学生さんが参考書を買うだけ買って、読まない、解かない、使わない様も一種の積ん読なんだそう。


そんな私は今まさに明治時代でいう「積ん読」状態。。。

積ん読


センター試験で諦めて以来、触れていない「日本史」を勉強しようと買った

ざっくりわかる日本史の授業 / 富増 章成


朗読で使えるかも、読んでみたい名作

たけくらべ / 樋口 一葉


以前、ゆうラジ Radio魂 に来てくれていたプリシュラうたのさんお勧めの一冊。

これはジャケット(?)買い。

檸檬/ 梶井 基次郎


これ以外にも、文學界に掲載されたピースの又吉直樹さんの小説 「火花」に、

教育評論家 尾木ママがブログで紹介していた男の子の子育てに関する本など。

あー、隙間時間でコツコツ読書!








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Posted by まみにゃんこ at 15:11│Comments(0)
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