2011年04月11日
春といえば…
これもでしょっ
先日、久能で農家をしている親戚からいただきました
この親戚は以前、大きなイチゴを紹介したあの農家です
久能の農家では、11月頃からイチゴがピークとなり、3月頃からは葉ショウガへと移っていくそうです。
朝、4時ころから収穫して、私たちがよく見ている上のようなまっすぐな形になるように、
先の堅いところをハサミで切って、形を整えて、束ねて出荷するそうです
ちなみに切ってしまった先っぽも甘酢(すし酢)につけると柔らかくておいしいです
このときに、ショウガと茎との間にあるすこーしピンクの部分を入れると、
お寿司のガリのようなやさしい桃色になって目にもおいしくなります
さぁて、まずはシンプルにこの頂き方
お味噌をつけていただきまーす
久能の葉ショウガは辛さもさわやかっ
シャキっと一口噛むと、スーッと鼻に抜けていきます。
ふつうのお味噌はもちろん、金山寺みそのような少し甘めのものピッタリ
味噌ならお酒のおつまみに、金山寺ならご飯のお供に
甘酢漬けは1年間楽しめます
スーパーでも見かける季節、ぜひ食卓に乗せてみてはいかがでしょうか
久能の葉ショウガは辛さもさわやかっ
シャキっと一口噛むと、スーッと鼻に抜けていきます。
ふつうのお味噌はもちろん、金山寺みそのような少し甘めのものピッタリ
味噌ならお酒のおつまみに、金山寺ならご飯のお供に
甘酢漬けは1年間楽しめます
スーパーでも見かける季節、ぜひ食卓に乗せてみてはいかがでしょうか